4月から中学生になったYくんは、久しぶりにスピーチを行いました。 英語でスピーチを組み立てる上で、その具体的な表現事例をうまく活用していくことが総合的な英語力、及び英語に限定されない国際的なスピーチ上達の近道となります。mpi の教材は例文の内容がとても面白くて絵もわかりやすく、親しみのあるものになっているので「これなら出来るかも!」という希望を子どもに与えてくれます。お手本を見ながら必要事項だけを自分に合わせて変更してオリジナリティを出す。この法則は年齢・レベルのみなならず、どんな言語でスピーチを構成していくにもまず取り組む最初のステップです。今日はY君に自分の尊敬する二人についてスピーチしてもらいましたが・・・・彼の尊敬する人物は服部半蔵????・・・・非常に個性的でとてもユニークなスピーチになりました。以前から彼は忍者にものすごく興味を持っていて、忍者修行をしたり忍者グッズを集めたりしています。彼ほど忍者に詳しければ非常に興味深い「忍者スピーチ」を多くの方々の前で披露できる日もそう遠くない事でしょう。
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