メソッド

1.音声をインプット

文字習得までは身体(からだ)を動かしながら、その後は文字と音の関係(フォニックス)を意識しながら、そして中学生になったら意味を意識しながら、リズム・抑揚・イントネーションを習得します。音声のインプット重要性はレベルが上がっても変わることはありません。詳しく読む >> 

2.文字取得

文字習得のスピードには個人差がありますが、小文字の高さをクリアすれば漢字を常用している日本人にとってはさほど難しいことではありません。アルファベット26文字の名前が発音できて、大小文字がきちんと書ければ、次のステップには進めます。詳しく読む >> 

3.文字と音との関係(フォニックス)

英語の文字と音にはある一定のルールがあります。それを系統的にまとめたものがフォニックスです。フォニックスは子どもの知識欲を満たす大きな要素です。詳しく読む >> 

4.単語学習

語彙力を強化するために、word engine(外部サイトにリンク)を導入しています。苦手な単語は個人差があり、全員が同じ単語を学習しても得意分野と苦手分野に差異が生じます。同システムは個別な対応を可能とします。

単語学習は成果がすぐに出ず、ついつい敬遠しがちな分野ですが、効果的に、継続的に取り組むことで、着実に力をつけていきます。詳しく読む >> 

5.コミュニケーションの中での文法

文法は単体で学ぶものではありません。習った文法はすぐに使わないと紙の上だけでの英語力になってしまいます。当校では体験的に習得した文法を使って「英作文」→「スピーチ」の順にムリなく英文法を習得できる環境を整えています。詳しく読む >> 

6.グローバルスタンダードへの広がり

音声を習得し文字と音とのつながりを学び、英語を組み立てる文法が備わったら、自分の表現したいことを英語にすることができます。さらに国際的なマナー、話す態度、相手とのやりとりなど世界共通のルールを身につければ、自ら描く夢に向かって一歩でも二歩でも実現に近づいていくことができます。詳しく読む >>