今回のゲストレッスンの最後になった火曜メンバーは、小学校2年生から中学生までの幅広い年齢層によるレッスンになりました。

まず最初はおなじみのゲストのN先生についてのクイズです。

What’s her name? / Her name is ～. または　She is ～　. と、文章で答えなければいけません。シンプルですが、文章で答えるのは中学生でも難しいですね。

でも、積極的に“Let me try!” の精神で答えてくれたS君、よく頑張りました。

必ず行うそれぞれの発表ですが小学生チームは少し緊張気味でした。

N先生からは、“Don’t be nervous!” とのコメントをいただきました。

一人で絵本を読んでくれたYさんは、動物の鳴き声がとても上手でした。

作者のDr.Seussさんも喜んでくださることでしょう。

中学生の発表は、プレゼンソフトを使った自分の住んでいる地域についての発表です。LさんとY君が同じ “Place I live” というタイトルで発表してくれましたが、全く違うアプローチなので、内容も全く違ったものになりました。個人の意見を反映させ、それをスピーチに活かすと、たとえ同じことについて話していても、全く飽きることがないと痛感しました。

次にチーム別 スペリングリレーです。フォニックスを習い始めたばかりの低学年にとって、この日はチャレンジでした。3文字単語を音だけで書けるようになると、英語学習の本当の楽しさを実感できます。ただ娯楽的に楽しいのではなく、子どもたちの「知識欲」 　を刺激できた一日になったと思いました。

N先生。今日もありがとうございました。みんないつもゲストレッスンを楽しみにしています。