早いもので本年度も半分を経過しました。
半年を過ぎた段階での Reading Champion に近い数名をご紹介します。　

リスニングは何かをしながらでも取り組むことができますが、リーディングは本を広げ、CDを聞きながら物語の内容をイメージしなくてはならないので、時間の使い方を工夫しないと読書量を増やすこと尾はなかなか難しいですね。英語に限らず日本語でも同じことが言えますが、読書をたくさんして、巡り合う文章の数が多ければ多いほど想像力が養われます。感想はひとこと書けば問題ありません。（写真参照）仮に自分の好みに合わない内容だったら、全部読まずに他の本を探しても構いません。（もちろん記録には書けませんが）手当たり次第読んでいるうちに必ず自分の好きな分野に巡り合うことが出来ます。またはそこまで深く考えずに、単純に絵を見ながらストーリーを追っていくだけでも構いません。英語の多読とは、図書館に通う楽しさと全く同じイメージで、気楽に楽しみながら行って下さい。年度末は誰がチャンピオンになるか楽しみです。

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